2025年 10月 4~5日 秋田の聖母巡礼と東方殉教地巡礼

少し肌寒く感じ始めた10月初旬,土曜神学院は調布サレジオのベトナム青年(オラトリオ)の皆さんと共に秋田・仙台巡礼を行いました.

初日の秋田巡礼では奇跡の涙を流された聖母マリア像の前で,マリア様が伝えられたメッセージを思い起こしながら,各人は静かに祈りを捧げました.その後,秋田教会にて,秋田の殉教者のためにお祈りを捧げる時間を持ちました.

翌日は,カトリック元寺小路教会で国際ミサに与る機会をいただきました.さまざまな国の人々が一つの教会に集まり,共に祈る姿を目の当たりにし,国は違っても同じ地球に生まれた兄弟姉妹であることを改めて感じました.その兄弟姉妹間の対立や課題を,信仰を通して乗り越えていく必要があることを深く考えさせられました.

その後,仙台市内の広瀬川にて殉教者のために祈りを捧げました.どんなに苦しい状況の中でも信仰を貫いた巡礼者の生き方を思い起こし,「今を生きる私たちの信仰とは何か」を見つめ直すことができました.

さらに,東日本大震災で被災した荒浜小学校に立ち寄り,被災者のために祈りを捧げました.震災の爪痕が残る校舎の姿を目にし,今後の被害を減らすための取り組みや自分の家族や大切な人を守るための準備と対策について,改めて考えさせられました.

帰りのバスでは全員で分かち合いの時間を持ちました.各巡礼地では自分と神様の時間を過ごすことが多いため,この分かち合いでは神様との時間について互いに共有することでこれからの信仰生活について考える良い機会となりました

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